資格証明ページを使用して、ジョブに使用されるターゲットの資格証明を指定します。
資格証明ページでは、次の操作を実行できます。
ジョブを実行する際のターゲット優先資格証明の選択
注意: 優先資格証明は、監視テンプレートで定義した修正処理ではサポートされていません。
「ホスト資格証明」セクションでは、ターゲット・ホストに対してOSコマンド・ジョブを実行する際に管理サービスが使用する資格証明を指定します。OSコマンド・タスクでは、ジョブ発行者または修正処理の定義者のホストに対する優先資格証明を使用することも、OSコマンド・タスクに対して使用される他の資格証明を指定することもできます。
OSコマンド・ジョブに対してホストの優先資格証明を使用する場合は、「優先資格証明の使用」をクリックして、「ホスト資格証明」フィールドで「標準」または「権限」を選択します。「標準」を選択するとOSコマンド・タスクに対して標準ホスト権限が使用され、「権限」を選択するとOSコマンド・タスクに対して権限付きホスト資格証明が使用されます。OSコマンド・タスクが実行されるたびに、優先資格証明の現在の値が取得されます。
すべてのホスト・ターゲットのジョブ優先資格証明を上書きするには、「優先資格証明の上書き」をクリックして、すべてのホストで使用するジョブの優先資格証明を入力します。資格証明の上書きの他にも、ジョブを実行する際に使用するsudoまたはPowerBrokerを指定できます。
OSコマンド・タスクのターゲットがデータベースまたはデータベース・グループで、「優先資格証明の使用」を選択した場合は、データベース・ターゲットのホスト資格証明が使用されます。これらはデータベース: 優先資格証明ページで指定され、データベースが存在するホストに対するホスト資格証明とは異なります。
多くのIT組織ではパスワードを定期的に変更することが求められます。ユーザーはEnterprise Managerの優先資格証明ページを使用して、どの優先資格証明のパスワードを変更することもできます。Enterprise Managerは実行時に資格証明の現在の値(ユーザー名およびパスワード)を使用するため、優先資格証明を使用するジョブおよび修正処理は新しく変更された値を自動的に取得します。ただし、「優先資格証明の上書き」オプションが指定されているジョブおよび修正処理は、このような変更を自動的には取得しません。このようなジョブおよび修正処理は編集を行い、随時パスワードを変更する必要があります。
修正処理では優先資格証明が指定されている場合、Enterprise Managerでは、修正処理を最後に編集したEnterprise Managerユーザーの優先資格証明が使用されます。このため、ユーザーが最初のユーザーによって初期設定された修正処理の編集を試みた場合、Enterprise Managerでは、この2番目のユーザーがその修正処理に対して使用される資格証明を指定します。
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