ジョブのパージ・ポリシー

Enterprise Managerのデフォルトのジョブのパージ・ポリシーでは、30日を経過したすべての完了ジョブが削除されます。この値はEnterprise Managerでは変更できませんが、SQL*Plusを使用すると変更できます。

デフォルトの時間間隔を(60日などに)変更するには、SQL*Plusを使用して、Enterprise Managerのリポジトリ所有者(SYSMAN)として管理リポジトリ・データベースにログインします。デフォルトのパージ・ポリシーはSYSPURGE_POLICYと呼ばれます。時間間隔を変更するには、ポリシーをそのまま削除し、別の時間枠でポリシーを再作成します。

SQL> execute MGMT_JOBS.drop_purge_policy('SYSPURGE_POLICY');
SQL> execute MGMT_JOBS.register_purge_policy('SYSPURGE_POLICY', 60, null);
SQL> COMMIT;

実際のジョブのパージは、1日に1回実行されるDBMSジョブによって実施されます。ジョブが実行されると、指定した日数が現行時刻より経過した完了ジョブが検索され、削除されます。(現行時刻とは、管理リポジトリ・データベースに対する現行時刻を表します。)ジョブが実行される実際の時刻は、インストールされた各Enterprise Managerによって異なります。この時刻をユーザーのEnterprise Managerについて指定するには、SQL*Plusを使用して、SYSMANアカウントで管理リポジトリ・データベースに接続します。接続したら、次の問合せを実行します。

SQL> alter session set nls_date_format='mm/dd/yy hh:mi:ss pm';
(Optional: this will format the date appropriately)
SQL> select what, next_date from user_jobs;

‘WHAT’列の値では、次に示すようにMGMT_JOB_ENGINE.apply_purge_policiesジョブを検索します。このジョブは毎日同じ時刻に実行されます。この例では、パージ・ポリシー・ジョブは毎日、リポジトリ時刻の午前11時45分21秒に実行されます。

WHAT
------------------------------------------------------------
NEXT_DATE
--------------------
MGMT_JOB_ENGINE.apply_purge_policies();
12/09/03 11:45:21 am

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ステップ

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