スーパー管理者により作成される事前定義済のEnterprise Managerのターゲット権限またはシステム権限、あるいはその両方の集合。ロールには、次の利点があります。
ターゲット・アクセスの制限
特定の管理機能へのアクセスの制限
権限またはロール、あるいはその両方の容易な付与
ロールの作成により、管理者は自分のチームのメンバーに適切なロールを割り当てるだけですみます。これらのロールは、地理的位置(カナダのシステムを管理するためのカナダの管理者用ロールなど)、業務系列(人事管理システムや販売システムの管理者用ロールなど)または他のモデルに基づいて作成できます。
また、ロールを作成すると、ユーザーに複数の権限やロールを付与するタスクが容易になります。管理者は、グループの新規メンバーに対して数十、数百または数千のターゲットへのアクセス権を個別に付与するという煩雑なタスクを実行する必要がありません。
Enterprise Managerでは、デフォルトでパブリックというロールが1つ作成されます。このロールは、スーパー管理者以外の新規の管理者が作成されると、全員に自動的に割り当てられるという点でユニークです。デフォルトでは、このロールに割り当てられる権限はありません。パブリック・ロールは、作成する非スーパー管理者の大部分に割り当てるつもりのデフォルト権限を定義するために使用します。権限は、最初にパブリックに割り当てる必要はありません。いつでも追加できます。ロールは、企業で使用する必要がなくなれば、削除できます。削除しても、後から実装を決めた場合は、また元どおりに追加できます。
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