Enterprise Managerでは登録パスワードを使用して、適切なOracle Management Serviceへデータをロードする権限がOracle Management Agentの各インストールに対して付与されているかどうかが検証されます。Oracle Management Serviceのセキュリティの構成時に、初期登録パスワードを作成します。
Oracle Management Serviceのセキュリティを構成する方法は、Oracle Enterprise Manager構成ガイドのEnterprise Manager Grid Controlおよびフレームワークのセキュリティの構成に関する項を参照してください。
Oracle Management Serviceのセキュリティを有効化した後に、Grid Controlを使用して登録パスワードの変更、追加作成または現行の管理リポジトリに関連した登録パスワードの削除ができます。
注意: 登録パスワードを変更した場合は、新規Oracle Management Agentのインストールを必要とする他のEnterprise Manager管理者に新規パスワードを通知し、既存のOracle Management Agentに対してEnterprise Manager Framework Securityを有効化するか、またはOracle Management Serviceを追加インストールする必要があります。
他のセキュリティ・パスワードと同様に、登録パスワードも、周知されすぎないように定期的かつ頻繁に変更する必要があります。
登録パスワードを管理する手順は、次のとおりです。
任意のGrid Controlページで上部の「設定」をクリックします。
「登録パスワード」をクリックします。
登録パスワード・ページが表示されます。Oracle Management Serviceのセキュリティを有効にしている場合は、emctl secure omsユーティリティを実行したときに作成した登録パスワードが表に表示されます。
emctl secure omsユーティリティの詳細は、Oracle Enterprise Manager構成ガイドのEnterprise Manager Grid Controlおよびフレームワークのセキュリティの構成に関する項を参照してください。
登録パスワード・ページでエージェント登録パスワードを作成または編集するとき、継続的なパスワードにして複数のエージェントで使用可能にするか、1回のみまたは事前に定義した期間のみ使用するかを選択できます。
たとえば、特定のホストに対するOracle Management Agentのインストールを管理者が要求した場合は、1回のみのパスワードを作成し、管理者がそれを使用してOracle Management Agentを1回インストールおよび構成できるようにします。
このケースとは逆に、管理者が2週間使用できる継続的パスワードを作成し、そのパスワードが期限切れになると管理者が新規パスワードを求めるようにすることもできます。
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