次の2つの方法のいずれかを使用して、ファイラへのSNMPアクセスを有効化できます。
Telnetセッションを使用して、ファイラへのSNMPアクセスを設定するには、次のようにします。
Telnetセッションを開始し、ファイラに接続してログインします。
次のコマンドを入力して、SNMPを有効化します。
% options snmp.enable on
次のコマンドを入力して、コミュニティ文字列を取得し、このコミュニティ文字列に割り当てられているアクセス権を確認します。
% snmp community
ファイラ・ソフトウェアに、アクセス権、SNMPコミュニティ文字列の順に表示されます。このコミュニティ文字列には、最低で読取り権限(ro)が割り当てられているはずです。
このコミュニティ文字列をメモに記録します。
これは、後でファイラを管理ターゲットとして追加する際に必要となります。
必要があれば、次のコマンドを入力してコミュニティ文字列に読取り権限を設定します。
% snmp community add ro <community_string>
コミュニティ文字列にはpublicを使用することをお薦めします。
オプションとして、次のコマンドを使用して、このファイラの責任者の連絡先情報を入力します。
% snmp contact <contact_details>
たとえば、担当者の電子メール・アドレスおよび電話番号を入力します。
オプションとして、次のコマンドを使用して、このファイラの物理的な場所を入力します。
% snmp location <location_details>
たとえば、Main Computer Lab(メインのコンピュータ・ラボ)などの場所を指定します。
ネットワーク・アプライアンスには、FilerViewと呼ばれるWebアプリケーションが用意されています。これを使用して、Network Appliance Filerを構成できます。FilerViewアプリケーションを使用してSNMPを設定するには、次のようにします。
ブラウザで次のURLを指定してアクセスします。
http://<Filer_hostname>/na_admin
左フレームで「FilerView」をクリックします。
プロンプトが表示されたら、ファイラにログインします。
FilerViewアプリケーションが新規ブラウザ・ウィンドウに表示されます。
「SNMP」をクリックし、「Configure」をクリックします。
「SNMP Enabled」リストで「YES」を選択します。
「Communities」表の最初のリストから「Read-only」を選択します。
表内の最初のフィールドに希望のコミュニティ文字列を入力します。コミュニティ文字列にはpublicを使用することをお薦めします。
注意: ここに入力するテキストは、後でファイラを管理ターゲットとして追加する際に必要となるコミュニティ文字列です。
オプションとして、「Contact」フィールドに、このファイラの責任者の電子メール・アドレスまたは電話番号を入力します。
オプションとして、「Location」に、ファイラの物理的な場所を入力します。
たとえば、Main Computer Lab(メインのコンピュータ・ラボ)と入力します。
「Apply」をクリックして、変更内容を保存します。
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