このページでは、エンタープライズ構成内の1つ以上のOracleホームにインストールされた1つ以上のOracle製品、パッチ・セットおよび個別パッチを検索するための検索基準を指定できます。
デフォルトの検索基準設定のままで「検索」をクリックすると、Oracle Enterprise Managerによってエンタープライズ構成内のいずれかのホスト上のいずれかのOracleホームにインストールされたすべてのOracle製品、パッチ・セットおよび個別パッチが検索され、「結果」表に結果が表示されます。
デフォルトの検索基準をカスタマイズするには、「検索基準」セクションのリストから異なる検索基準オプションを選択します。たとえば、個別パッチ4378が適用されたすべてのOracleリリース9.2.0.3データベースを検索するには、次の基準を入力します。
「メンバー所属先」は<空白>を含む
「ホスト名」は<空白>を含む
「製品名」はOracle9i Databaseを含む
「ベース・バージョン」は<空白>を含む
基準を2回以上変更し、一連の変更を行うたびに「検索」をクリックして新しい結果を表示すると、検索を絞り込むことができます。
「SQLを使用した検索」をクリックすると、次の手順が実行されます。
指定した検索基準に基づいて構成されたSQL問合せが実行されます。
OracleホームにインストールされたOracle製品の検索ページが非表示になります。
SQLを使用した検索ページが表示されます。このページでは、「SQL問合せ」ボックスにSQL問合せが表示され、「結果」セクションに検索結果が表示されます。
SQLを使用した検索ページでは、次の操作を実行できます。
検索の絞込み。これを行うには、SQL問合せを変更し、「検索」をクリックします。SQL文によって、Oracle Management Repositoryのエンタープライズ構成管理ビューが問合せされます。エンタープライズ構成管理ビューの詳細は、「エンタープライズ構成管理ビューの使用」を参照してください。
問合せから目的の結果が得られた場合、ブラウザ上でページにブックマークを指定して、問合せを保存できます(オプション)。ブックマークを使用すると、必要に応じてこの問合せを使用してレポートを生成できます。
検索基準の変更。これを行うには、ブラウザの「戻る」ボタンをクリックしてOracleホームにインストールされたOracle製品の検索ページに戻ります。
「ファイルに保存」をクリックすると、CSV(カンマ区切り値)ファイルに検索結果を保存できます。CSVファイルはスプレッドシート・ソフトウェアで編集できます。
Enterprise Managerでは、エンタープライズ構成の検索に使用できる、事前定義された他の検索問合せも提供されます。検索基準を変更して、これらの事前定義された検索問合せをカスタマイズできます。事前定義された他の検索問合せの詳細は、「エンタープライズ構成の検索」を参照してください。
この検索におけるグループ情報の指定のセマンティクスの詳細は、「ホストを含むグループの指定」を参照してください。
この検索のテキスト・フィールドに複数の項目を指定する方法の詳細は、「「検索」フィールドへの項目の指定」を参照してください。
「結果」表には「ベース・バージョン」列と「ホームのパッチ・セット」列が含まれることに注意してください。「ベース・バージョン」は、最初にインストールされた際の製品のバージョンです。パッチ・セットが適用されている場合、実際のバージョンは異なります。「ホームのパッチ・セット」列には、製品のホームにインストールされているすべてのパッチ・セットがリストされます。
OracleMetaLink Webサイトで公開されている一部の個別パッチでは、プラットフォームに固有の第2パッチ番号が使用されています。このような場合、この番号はパッチのREADMEに個別パッチ番号として表示されます。次に例を示します。
#-------------------------------------------------------------
# 個別パッチ: 3243133 ベース・バグ: 3239222
#-------------------------------------------------------------
第2パッチ番号を持つ個別パッチを適用し、Oracleホームにインストールされている「OracleホームにインストールされたOracle製品の検索」検索を使用して、パッチが適用されたOracleホームを検索する場合は、「ホームの個別パッチ」フィールドで(OracleMetaLink Webサイトが個別パッチに使用したパッチ番号のかわりに)第2パッチ番号を使用します。第2パッチ番号が使用されている場合、検索結果には、パッチが適用されたOracleホームが表示されます。
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