CSAアプリケーションのWARファイルにあるコンテキスト・パラメータを変更すれば、クライアント・システム・アナライザ(CSA)をさらに詳細に構成できます。
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パラメータ名 |
説明 |
デフォルト値 |
|---|---|---|
| alertWhenDone | trueに設定すると、アプレットが実行されたことを示すメッセージが表示されます。 | false |
| appletJAR | JARファイルの名前。 | CSA.jar |
| application |
このCSAインスタンスに関連付けられているアプリケーションの名前。アプリケーションが指定されていない場合、このCSAインスタンスで収集されるクライアントにはアプリケーションがありません。 |
なし |
| autoRedir | JVMがJInitiatorに設定されていてクライアントに適当なバージョンのJInitiatorがインストールされていない場合、このパラメータがtrueに設定されていると、CSA JSPページがSun JVMを使用するよう自動的に切り替わります。 | false |
| bwTestFile | 帯域幅のテスト中にサーバーからダウンロードされるファイルの名前。 |
CSA.mb(Grid ControlアプリケーションのCSAに含まれます) |
| bwTestMsec | アプレットが帯域幅テストに費やす時間。この時間内にダウンロード可能なバイト数から帯域幅が計算されます。 | 200 ms |
| classid |
OBJECTタグのclassidフィールド。JVMがJInitiatorに設定されている場合にのみ使用されます。Sunのclassidはclsid:8AD9C840-044E-11D1-B3E9-00805F499D93です。 |
なし: JVMがJInitiatorに設定されている場合には必ずこのフィールドを設定しますが、それ以外の場合は無視されます。 |
| codebase | OBJECTタグのcodebaseフィールド。JVMがJInitatorに設定されている場合にのみ使用されます。 | Sunのデフォルトはhttp://java.sun.com/products/plugin/autodl/jinstall-1_4_2-windows-i586.cab#Version=1,4,0,0です。 |
| classid |
OBJECTタグのclassidフィールド。JVMがJInitiatorに設定されている場合にのみ使用されます。Sunのclassidはclsid:8AD9C840-044E-11D1-B3E9-00805F499D93です。 |
なし: JVMがJInitiatorに設定されている場合には必ずこのフィールドを設定しますが、それ以外の場合は無視されます。 |
| collectCookie | 収集されるCookieの名前のリスト。このパラメータには、Cookie名をカンマで区切って指定します。現在のブラウザの現在のOSユーザーのCookieのみが収集されます。「*」を指定すると、現在のユーザーの現在のブラウザに対するCookieがすべて収集されます。 | このフィールドが空白の場合、Cookieは収集されません。 |
| cookieDomain | CSA Cookieのドメイン。 | Cookieのドメインまたはパスのどちらかが設定されていないと、Cookieは無効になります。 |
| cookieMaxAge | 現在のマシン上のCookieの最大期間(秒)。 | デフォルトは1年。 |
| cookiePath | CSA Cookieのパス。 | ドメインまたはパスのどちらかが設定されていないと、Cookieは無効になります。 |
| customClass | カスタム・データの収集に使用するクラスの名前(次を参照)。 | なし: デフォルトでは、カスタム・コードは実行されません。 |
| customKey1 customKey2 customKey3 |
3つのカスタム・キーの値。このデプロイメント・ディスクリプタを使用するCSA JSPページが行うクライアント収集では、すべてカスタム・キーにこれらの値が設定されます。これらの値はカスタム・コードによって上書きできます。 | カスタム・キー値を指定しないと、(カスタム・コードによって収集されないかぎり)何も収集されません。 |
| descriptionFile | デプロイ・ページに表示される説明が格納されたテキスト・ファイルのフル・パス。ファイルの内容はHTML形式のテキストである必要があります。 | なし |
| destURL | 移動先のURLを指定します。CSA JSPページの「続行」ボタンのリンク先です。 | destURLを指定しないと、「続行」ボタンは参照ページにリンクされ、参照ページがない場合には「続行」ボタンは表示されません。 |
| destURLResultsParam | クライアントのコンプライアンス・レベルを示すために移動先URLに追加するURLパラメータの名前を指定します。たとえば、値がcomplianceでクライアントの総合コンプライアンス・レベルがcriticalだった場合、移動先URLにcompliance=criticalが追加されます。 | Sun |
| JVM | 使用されるJVMのタイプを決定します。Sunを指定すると、JSPページはブラウザに対してSun JVMを使用するよう指示します。Oracleを指定すると、JSPページはブラウザに対してOracle JInitiatorを使用するよう指示します。anyを指定すると、JSPは標準のappletタグを書き出し、その結果クライアントはブラウザにプラグインされているどちらかのJVMを使用します。 | Sun |
| maxExecInterval | CSA Cookieペイロードに追加されるパラメータ。リダイレクション・ロジックがCookieを読み取る際に、Cookieのタイムスタンプと現在時刻との差がこの値よりも大きい場合、アプレットは再度デプロイされます。このパラメータは、リダイレクションJSP/フィルタのcsa_execIntervalコンテキスト・パラメータで上書きできます。 | 90 days |
| maxFileSize | 1回のリクエストでreceiverに戻すことができるデータの最大量(KB)。送信されたデータのサイズがこの値を超える場合、リクエストは拒否され、すでにハード・ドライブに書き込まれたデータがあれば削除されます。 | 100 |
| maxOutptFiles | XML OutputDirに存在可能な出力ファイルの最大数。 |
100 |
| outputDir | CSAの構成xmlファイルが書き込まれるディレクトリ。アプレット・ページとreceiverページの両方がこのパラメータを読み込む必要があり、どちらのページに対しても同じ値である必要があります。 | デフォルトでは、出力ファイルはアプリケーション・ルート・ディレクトリのcsa_resultsサブディレクトリに書き出されます(アプリケーション・ルート・ディレクトリが存在し、サブディレクトリが存在するかまたは作成可能な場合)。このパラメータにデフォルト値を使用することはお薦めしません。 |
| outputEnabled | 出力XMLファイルの作成を有効/無効にします。両方のページに適用可能です。 |
デフォルトでは、XMLファイルは作成されてXMLOutputDirに格納されます。 |
| pluginspage | Netscapeでは自動インストールがサポートされないため、NetscapeのユーザーをJVMインストーラへダイレクトするために使用します。JVMがJInitiatorに設定されている場合にのみ使用されます。Sunのデフォルトはhttp://java.sun.com/products/plugin/index.html#downloadです。 | なし: JVMがJInitiatorに設定されている場合には必ずこのフィールドを設定しますが、それ以外の場合は無視されます。 |
| receiver |
収集されたデータをアプレットが転送するURL。 注意: このパラメータを設定するとき、管理者はreceiverのバージョンがアプレットのバージョンと同じであることを確認する必要があります。 |
デフォルトでは、CSA JAPページと同じパスのCSAr.jspが検索されます。 |
| ruleFile | 評価するルールが格納されたファイルのサーバー上のパスを、Webアプリケーション・ルートからの相対パスで指定します。 | rules.xml |
| script | 管理者が提供するスクリプトを指定します。このスクリプトは、CSA XMLファイルがエージェントによってアップロード用にマーキングされる前にCSA XMLファイルに対して実行できます。 | なし: 指定しない場合にはスクリプトは実行されません。 |
| type | アプレットをデプロイするためにCSA JSPページがレンダリングするOBJECTタグのtypeフィールド。JVMがJInitiatorに設定されている場合にのみ使用されます。JVMがSunに設定されている場合、typeはapplication/x-java-appletです。 | なし: JVMがJInitiatorに設定されている場合には必ずこのフィールドを設定しますが、それ以外の場合は無視されます。 |
| viewData | このパラメータをtrueに設定すると、エンド・ユーザーは、収集されたデータがサーバーに転送された後にそのデータを表示できます。 | false |
これらのパラメータに加えて、CSAリダイレクション・パラメータも設定できます。リダイレクションを有効にするには、サーブレット・フィルタを使用するか、または他のページにCSAリダイレクションJSPファイルを追加します。リダイレクションが機能するためには、次のコンテキスト・パラメータが必要です。
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パラメータ名 |
説明 |
デフォルト値 |
|---|---|---|
| csa_csaURL | ユーザーをリダイレクトするCSA JSPページのURL。 | デフォルトなし: この値は必ず設定します。設定しないとリダイレクションは機能しません。 |
| csa_execInterval | CSAの実行間隔(秒)。Cookieの日時と現在のサーバー時間との差がexecIntervalよりも大きい場合、ユーザーはリダイレクトされます。 |
なし。execIntervalを設定しないと、ユーザーはCSA Cookieがある場合にのみリダイレクトされます。 |
| csa_redirectURL | CSAの実行後にユーザーをダイレクトするURL。 |
なし: このパラメータを設定しないと、ユーザーは本来リクエストされたページに戻されます。 |
| csa_UIMode |
0: 同期(現在のブラウザ・ウィンドウで) 1: 非同期表示 2: 非同期非表示 |
同期 |
注意: CSAサーブレット・フィルタを使用してリダイレクションを有効にする場合、上のパラメータをフィルタへの初期化パラメータとして提供する必要があります。ただし、UIModeはサーブレット・フィルタには必要ないので除きます。
アプリケーションごとに異なるパラメータのセットが必要になることがあります。たとえば、2つのアプリケーションでルール・セットとカスタム・コードが異なる場合、それぞれ別のCSAコレクタ・ターゲットに関連付けることがあります。この場合、管理者は特定のアプリケーションに対するruleFile、appletJar、scriptおよびoutputDirの各パラメータを、<application name> ruleFile、<application name> appletJarといったコンテキスト・パラメータを使用して指定できます。コンテキスト・パラメータまたはURLによってアプリケーションを指定すると、CSAはそのアプリケーション専用のパラメータ値を使用して実行されます。アプリケーションが指定されていない場合、またはアプリケーションに対するパラメータに上書きされていないものがあった場合、デフォルトのパラメータが使用されます。
上の表に記載されたパラメータの一部は、URLパラメータとしても指定できます。アプリケーション・パラメータをURLに指定すると、デフォルトのパラメータではなく、そのアプリケーションに関連付けられたコンテキスト・パラメータが使用されます。あるパラメータをURLで指定すると、そのパラメータに対してCSAアプリケーションのデプロイメント・ディスクリプタに指定された値が上書きされ、またアプリケーションが指定されている場合には該当するコンテキスト・パラメータのアプリケーション専用値も上書きされます。
URLに指定できるパラメータは、customKey1-3、alertWhenDone、application、autoRedir、bwTestMsec、JVM、uiModeです。
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