Enterprise Managerの「クローニング」を使用すると、ソース・インスタンスと構成が類似した1つ以上のApplication Serverインスタンスをデプロイできます。
既存のファーム(ファイルベース・リポジトリ)に接続されたJ2EE and WebCacheインストールのApplication Serverホームを、次の設定にクローニングできます。
同じファーム(ファイルベース・リポジトリ)に接続された別のJ2EE and WebCache設定
同じファーム(ファイルベース・リポジトリ)、および元のインスタンスが属する同じクラスタに接続された別のJ2EE and WebCache設定
クローニングの前に、次の前提条件が満たされていることを確認してください。
ソースおよびターゲットのホストを管理するためのGrid Controlが適切に設定されていること
読取り/書込み権限のある有効なソースOracleホームが存在していること。OH/config/ias.propertiesファイル内に読取り権限があることを確認してください。
ソース・インスタンスがクラスタの一部になっている場合、クローニング操作の開始前に、必ずそのクラスタの外部に移動してください。
クローニング済インスタンスをクラスタに接続する必要がある場合は、そのインスタンスが置かれるファーム内にそのようなクラスタがすでに存在していることを確認します。
セントラル・エージェント(10.2以上)がすべての接続先ホストを監視していること
既存のファーム(ファイルベース・リポジトリ)に接続されたJ2EE and WebCacheインストールを、同じファーム(ファイルベース・リポジトリ)に接続された別のJ2EE and WebCache設定にクローニングするには、次のようにします。
クローニング可能なホームのリストからJ2EE and WebCache Application Server 10.1.2ホームを選択し、「次へ」をクリックします。
ソース設定ページで、作業ディレクトリの場所、ホスト資格証明、およびOracleホーム・アーカイブから除外するファイルを入力し、「次へ」をクリックします。
指定した資格証明が検証され、ias.propertiesファイルが読み取られて構成がチェックされます。これに応じてAS製品設定ページがレンダリングされ、新規のインスタンス名および新旧のias_adminパスワードの入力を要求されます。「次へ」をクリックします。
接続先ホストの資格証明を指定し、宛先のOracleホームの情報を入力します。これらの資格証明はこの時点では検証されず、間違っていると後でジョブが失敗する可能性があるため、これらの資格証明が正しいことを確認してください。「次へ」をクリックします。
注意: ジョブ実行中に
root.shが実行されていない場合、これを手動で実行しないとクローニング操作は完了しません。
今すぐ、または適切な時間にジョブをスケジュールします。タイム・スタンプを使用するデフォルトのジョブ名を、別の名前に変更することもできます。「次へ」をクリックします。
注意: クローン操作後、クローニング済のインスタンスはソースと同じファームに自動的に戻されます。
既存のファーム(ファイルベース・リポジトリ)に接続されたJ2EE and WebCacheインストールを、同じファーム(ファイルベース・リポジトリ)、および元のインスタンスが属する同じクラスタに接続された別のJ2EE and WebCache設定にクローニングするには、次のようにします。
クローニング可能なホームのリストからJ2EE and WebCache Application Server 10.1.2ホームを選択し、「次へ」をクリックします。
ソース設定ページで、作業ディレクトリの場所、ホスト資格証明、およびOracleホーム・アーカイブから除外するファイルを入力し、「次へ」をクリックします。
指定した資格証明が検証され、ias.propertiesファイルが読み取られて構成がチェックされます。これに応じてAS製品設定ページがレンダリングされ、新規のインスタンス名および新旧のias_adminパスワードの入力を要求されます。「次へ」をクリックします。
接続先ホストの資格証明を指定し、宛先のOracleホームの情報を入力します。これらの資格証明はこの時点では検証されず、間違っていると後でジョブが失敗する可能性があるため、これらの資格証明が正しいことを確認してください。「次へ」をクリックします。
cd $ORACLE_HOME/dcm/bin
./dcmctl joinCluster -cl cluster_name
Windowsの場合:
cd ORACLE_HOME¥dcm¥bin
dcmctl joinCluster -cl cluster_name
注意: ジョブ実行中に
root.shが実行されていない場合、これを手動で実行しないとクローニング操作は完了しません。
今すぐ、または適切な時間にジョブをスケジュールします。タイム・スタンプを使用するデフォルトのジョブ名を、別の名前に変更することもできます。「次へ」をクリックします。
注意: クローン操作後、クローニング済のインスタンスはソースと同じファームに自動的に戻されます。
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