メトリック・スナップショットの作成ページ

メトリック・スナップショットの作成ページでは、しきい値を計算する際の基準となるメトリック・スナップショットを作成できます。

メトリック・スナップショットを作成するには、ターゲットのパフォーマンスが一般的なワークロードに適した値であった期間の日時を選択します。この2つを入力後、「実行」をクリックします。

下の表は、各フィールドにデータを入力する際に考慮すべき推奨事項です。

フィールド

説明/推奨事項

名前

メトリック・スナップショットの目的がわかる名前を指定します。たとえば、メトリック・スナップショットが「dlsun1234」という名前のターゲットに使用される場合、メトリック・スナップショットの名前も「dlsun1234」とします。ターゲットにいくつかのメトリック・スナップショットがある場合は、「dlsun1234 - 四半期末の負荷」などのように、このメトリック・スナップショットを特定する日付や理由を追加します。

日付

日付を選択すると、指定した日付におけるターゲットのパフォーマンス・メトリックの上限値と下限値がメトリック・スナップショットに使用されます。

時刻

時刻を選択すると、メトリック・スナップショットに使用される結果の数値には、その前の1時間分の値がロールアップされます。たとえば、時刻に「11」を選択すると、メトリック・スナップショットの値は10:01から10:59までのメトリックの平均値となります。

警告およびクリティカルの割合

「メトリック・データ」表に「下限値」列および「上限値」列が移入されると、それらのメトリック・スナップショット値に対してこの2列の割合が適用され、メトリックの推奨しきい値が計算されます。

メトリック・スナップショットのパフォーマンス・データの上限値または下限値に基づき、警告およびクリティカルのしきい値を計算するために使用される警告およびクリティカルそれぞれの割合を指定します。10%と指定する場合には10と入力します。

しきい値の計算方法についての情報は、「しきい値の計算」を参照してください。

メトリック・スナップショットの作成後

メトリック・スナップショットを作成すると、使用可能なデータと計算済のしきい値が含まれる「メトリック・データ」表とともに、メトリック・スナップショットの作成ページが表示されます。その後、次のことができます。

適切な値が得られるまで様々な日付やしきい値を検証します。

割合を使用したしきい値の計算

Enterprise Managerで割合を使用してしきい値を計算するには、次の基準が満たされている必要があります。

入力したデータからどのようにしきい値が計算されるかは、「例: しきい値の計算」を参照してください。

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