メトリック・スナップショットの作成ページでは、「下限値」列と「上限値」列の数値を基に、この2つの値をx%上(下)回るしきい値が計算されます(xは「警告の割合」または「クリティカルの割合」フィールドに入力したパーセント値です)。
次の例では、「警告の割合」および「クリティカルの割合」フィールドと、「下限値」列と「上限値」列の値を使用したしきい値の計算方法を示しています。
指定した日付の「上限値」が50で「警告の割合」が10の場合、警告のしきい値は次のように計算されます。
上限値(1 +警告の割合/100)
または
50( 1 + 10/100 ) = 55
注意: >(より大きい)比較演算子は重要な役割を果しています。この演算子により、式では加算が行われています。
>(より大きい)比較演算子がしきい値に関連付けられている場合、「CPU使用率(%)」の値が「上限値」列に表示された警告のしきい値を上回ると警告アラートが生成されます。したがって、警告のしきい値が50の場合、メトリック値が50を上回ると警告アラートが生成されます。
「計算された警告のしきい値」の値である55は、「上限値」列に表示されたメトリック・スナップショットの50を10%上回る警告のしきい値を示しています。
注意: クリティカルのしきい値を計算するには、前述の例の「警告の割合」を「クリティカルの割合」に置き換えます。
指定した日付の「下限値」が30で「警告の割合」が10の場合、警告のしきい値は次のように計算されます。
下限値(1 -警告の割合/100)
または
30( 1 - 10/100 ) = 27
注意: <(より小さい)比較演算子は重要な役割を果しています。この演算子により、式では減算が行われています。
<(より小さい)比較演算子がしきい値に関連付けられている場合、「使用可能なファイル・システム領域(%)」の値が「下限値」列に表示された警告のしきい値を下回ると警告アラートが生成されます。したがって、警告のしきい値が30の場合、メトリック値が30を下回ると警告アラートが生成されます。
「計算された警告のしきい値」の値である27は、「下限値」列に表示されたメトリック・スナップショットの30を10%下回る警告のしきい値を示しています。
注意: クリティカルのしきい値を計算するには、前述の例の「警告の割合」を「クリティカルの割合」に置き換えます。
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