平均ディスクI/O待機時間(ミリ秒)

説明

キューで実行を待つコマンドが待機する平均時間を表します。

メトリック・サマリー

この項の残りの情報は、このメトリックがEnterprise Manager Grid ControlまたはEnterprise Manager Database Control(該当する場合)で表示される場合にのみ有効です。

次の表に、メトリック値が収集される頻度を示します。

ターゲット・バージョン

収集頻度

すべてのバージョン

15分間隔

複数のしきい値

このメトリックでは、各「ディスク・デバイス」オブジェクトに様々な警告とクリティカルのしきい値を設定できます。

警告またはクリティカルのしきい値が、いずれかの「ディスク・デバイス」オブジェクトに設定されている場合、それらのしきい値をこのメトリックのメトリック詳細ページで確認できます。

各ディスク・デバイス・オブジェクトに対する警告またはクリティカルのしきい値を指定、あるいは変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「しきい値の編集」を参照してください。

データ・ソース

このメトリックのデータ・ソースには、次のものがあります。

ホスト

データ・ソース

Solaris

カーネル統計(class kstat_io)

HP

pstat_getdiskシステム・コール

Linux

使用不可

HP Tru64

table()システム・コール

IBM AIX

oracle_kstat()システム・コール

Windows

パフォーマンス・データ・カウンタ

ユーザー処理

大きい数値はディスク速度が遅いことを示します。OSのiostat -xnコマンドを使用して、ローカル・ディスクおよびNFSマウント・ファイル・システムについて待機時間とサービス時間をチェックします。「IO待機内のCPU(%)」メトリックも参照してください。

関連トピック

アラートについて

「メトリック詳細」ページについて

しきい値の編集

折れ線グラフの理解