ディクショナリ・ベースラインについて

ディクショナリ・ベースラインは、特定の時点で取得された一連のデータベース定義を含むオブジェクトです。ベースラインは、管理の変更アプリケーションで使用可能な形式で、Enterprise Managerリポジトリに内部的に格納されます。

各ベースラインには、一意の名前、ソース・データベース、所有者および有効範囲の指定があります。ベースラインには、異なる時点で取得された一連のバージョンを作成できます。ベースラインに複数のバージョンを作成すると、一定期間における一連のデータベース・オブジェクトの定義の変更を追跡できます。同じベースラインの2つのバージョンを比較すると、それらのバージョン間で発生した変更を確認できます。

ベースラインの作成時には、それに対応するベースラインの有効範囲の指定も作成できます。有効範囲の指定では、取得元となるスキーマを含む、データベース・オブジェクトの名前およびタイプが説明されます。

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