このレポートでは、サービスに対して定義されているすべてのサービス・テストについて、各ビーコンによって収集されたメトリック値が表示されます。表示されるメトリック・データは、ある時間間隔で各ビーコンによって収集されたすべてのサンプルの集計です。つまり、数値メトリック値のみが表示されます。また、ステータス(可用性)メトリックは集計できないため、表示されません。メトリックを表示する際、通常は、選択したわずかなメトリックが表示されるWebトランザクション・テスト・タイプを除いたすべての数値メトリックが表示されます。さらに、Webトランザクション・テスト・タイプには、テスト名がリンクの形式の子レポートがあり、ユーザーはテストのトランザクション・パフォーマンスの詳細を確認できます。
メトリック・データは、各テスト・タイプで一覧表示されています。各テスト・タイプの表では、同じテスト・タイプのすべてのテストを表示します。表の各行には、テスト名、ビーコン名およびテスト用にビーコンによって収集されたすべてのメトリックが含まれます。
同じテスト名のデータが別のビーコンで繰り返されている場合、2つの理由で、テスト名の列の連続した行が空白で表示されます。まず、データはテスト名でソートされるため、他のビーコンに対応する連続した行が、同じテストとなります。表示が乱雑にみえないようにするため、テスト名を省略します。これは、ユーザーがテスト・サマリーのデータをテスト名ごとに表示している場合です。ユーザーがテスト・サマリーのデータをビーコンごとに表示する場合、表の最初の列はビーコン名で、2列目はテスト名です。複数のテストで繰り返されたビーコン名の表示には、テストごとのテスト・サマリーと同じ表示形式が使用されます。
情報パブリッシャには、2つの事前定義済レポートが用意されています。
ビーコンごとのサービス・テスト・サマリー: サービスに対して定義されているすべてのテストのメトリック・データを表示します。レポートのデータは、前述のとおりに表示されます。ここでは、各テストのメトリック・データは、各ビーコンに対してテスト名ごとにソートされて表示されます。
情報パブリッシャでは、サービステストに単一のレポート要素も提供します。これにより、ユーザーは前述のレポートをカスタマイズできます。たとえば、すべてのテストおよびすべてのビーコンのかわりに、キー・テストまたはキー・ビーコン用に収集されたメトリックを選択できます。
注意: ここでのサービス・タイプは、Webアプリケーションまたは汎用サービスのいずれかです。
「作成」をクリックして、新規のレポート定義を作成します。
サービス・テスト・レポートに適切な名前を指定します。
一般ページの「ターゲット」領域で、「指定されたターゲットの使用」オプションを選択します。「ターゲット」フィールドは空白のままにします。
要素ページで、「追加」をクリックしてターゲットのサービス・テストの要素を追加します。
ターゲットのサービス・テストの要素を選択して、「続行」をクリックします。
要素の「パラメータを設定」アイコンをクリックします。監視するターゲットを選択します。
監視するコンポーネントを選択します。
レポートが必要な時間間隔を選択します。
テストごとまたはビーコンごとにレポートを表示するため、ドロップダウン・リストから表示方法を選択します。
キー・タイプ・テストまたはキー・タイプ・ビーコンのみを表示するには、キー・タイプのチェック・ボックスを選択します。
最終レポートの表示に、異なるタイプのサービス・テスト・サマリーの表示を追加するには、手順1から11までを繰り返します。
「OK」をクリックして、レポートを保存します。
関連トピック
Copyright (C) 1996, 2007, Oracle. All rights reserved.