OracleAS Web CacheのFormsアプリケーション用の構成

エンド・ユーザー・パフォーマンス・データの収集を有効にするには、Webキャッシュを構成する必要があります。詳細な構成プロセスのサマリーは、「エンド・ユーザー・パフォーマンス監視の構成概要」を参照してください。

OracleAS Web Cache 10.1.2の構成

エンド・ユーザー・パフォーマンス監視のためにOracleAS Web Cache 10.1.2を構成するには、次の項の手順を実行します。

Oracle Application Server Controlにログイン

OracleAS Web Cacheは、Oracle Application Server Controlを使用して構成できます。Enterprise Manager Grid ControlのFormsアプリケーションのホームページにナビゲートします。

Webサーバー・データ収集の管理ページを表示して、Oracle Application Server Web Cache Managerにログインするには、次のようにします。

  1. Enterprise Manager Grid ControlでFormsアプリケーションのホームページにナビゲートします。

  2. 「監視構成」をクリックします。

  3. 「Webサーバー・データ収集の管理」をクリックします。

    Webサーバー・データ収集の管理ページが表示されます。

  4. Webキャッシュ・ターゲットを選択し、「構成」をクリックします。

ログイン・ダイアログ・ボックスが表示されます。

ヒント: ログイン・ダイアログ・ボックスが表示されない場合、またはブラウザ・ウィンドウにエラー・メッセージが表示される場合は、Webキャッシュのホームページにナビゲートします。「関連リンク」セクションで「管理」をクリックします。Application Server Controlのユーザー名とパスワードの入力を求められます。「管理」をクリックし、スクロール・ダウンして「エンドユーザー・パフォーマンス監視」をクリックします。

Application Server Controlが使用できない場合は、Oracle Application Server Web Cache Managerを使用してエンドユーザー・パフォーマンス監視のためにOracleAS Web Cacheを構成することもできます。Oracle Application Server Web Cache Managerの起動方法および使用方法の詳細は、Oracle Application Server Web Cache管理者ガイドを参照してください。

  1. Webキャッシュ管理者アカウントまたはias_adminアカウントのユーザー名とパスワードを入力します。ias_adminアカウントのパスワードは、Oracle Application Serverのインストール時に定義されます。

WCLFログ・ファイル形式の選択

Oracle Application Server Controlにログインしたら、エンドユーザー・パフォーマンス監視の設定ページを使用して、OracleAS Web Cacheを構成できます。

  1. 各サイトについて「アクセス・ログ形式」のドロップダウン・リストからaccess log:WCLFを選択します。この形式がリストにない場合は、「必須のログ形式を使用」をクリックします。

  2. Oracle Application Server ControlのWebキャッシュ管理ページに戻ります。「再起動」をクリックしてWebキャッシュを再起動します。これらのオプションの構成の詳細は、エンドユーザー・パフォーマンス監視の設定ページの「ヘルプ」をクリックしてください。

  3. Oracle Application Server Controlのブラウザ・ウィンドウを閉じ、Enterprise Manager Grid ControlのWebサーバー・データ収集の管理ページに戻ります。

OracleAS Web Cache 9.0.4の構成

エンド・ユーザー・パフォーマンス監視のためにOracle Application Server Web Cache 9.0.4を構成するには、次の項の手順を実行します。

Oracle Application Server Web Cache Managerにログイン

Oracle Application Server Web Cache 9.0.4は、Oracle Application Server Web Cache Managerを使用して構成できます。Oracle Application Server Web Cache Managerに接続するには、Webサーバー・データ収集の管理ページの「構成」をクリックします。

Webサーバー・データ収集の管理ページを表示して、Oracle Application Server Web Cache Managerにログインするには、次のようにします。

  1. Enterprise Manager Grid ControlでFormsアプリケーションのホームページにナビゲートします。

  2. 「監視構成」をクリックします。

  3. 「Webサーバー・データ収集の管理」をクリックします。

    Webサーバー・データ収集の管理ページが表示されます。

  4. Webキャッシュ・ターゲットを選択し、「構成」をクリックします。

    Webキャッシュ・マネージャのログイン・ダイアログ・ボックスが表示されます。

    ヒント: ログイン・ダイアログ・ボックスが表示されないか、ブラウザ・ウィンドウにエラー・メッセージが表示される場合は、Oracle Application Server Web Cache Managerを起動する必要があります。Oracle Application Server Web Cache Managerの起動および使用方法の詳細は、Oracle Application Server Web Cache管理者ガイドを参照してください。

  5. Webキャッシュのadministratorアカウントまたはias_adminアカウントのユーザー名およびパスワードを入力します。

    Oracle Application Server Web Cacheの管理者アカウントに最初にログインする際のパスワードはadministratorです。ias_adminアカウントのパスワードは、Oracle Application Serverのインストール中に定義されます。

WCLFフォーマットでアクセス・ログを構成

Oracle Application Server Web Cacheアクセス・ログからEnterprise Managerがパフォーマンス・データを収集できるようにするには、アクセス・ログが適切なフォーマットであることが必要です。アクセス・ログ・ファイルを構成するには、次のようにします。

  1. Oracle Application Server Web Cache Managerのナビゲータ・フレームで、「ロギング」および「診断」→「アクセス・ログ」を選択します。

  2. サイト固有のaccess_logファイルのフォーマットをWeb Cacheログ形式(WCLF)に変更します。

    access_logファイルのフォーマットを変更する方法の詳細は、アクセス・ログ・ページで「ヘルプ」をクリックします。

  3. Oracle Application Server Web Cache Managerのウィンドウの一番上の「適用: 変更」をクリックし、Oracle Application Server Web Cache Managerのキャッシュ: 操作ページで「再起動」をクリックしてOracle Application Server Web Cacheを再起動します。

  4. Oracle Application Server Web Cache Managerのブラウザ・ウィンドウを閉じ、Enterprise Manager Grid ControlのWebサーバー・データ収集の管理ページに戻ります。

注意: より前のバージョンのOracleAS Web Cacheを構成するには、Oracle Enterprise Managerアドバンスト構成の構成サービスに関する章で説明されている手順を実行してください。

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