パッチ: 接続先の選択ページ

このページでは、パッチまたはパッチ・セットをステージングする接続先のOracleホームを選択します。

パッチまたはパッチ・セットがパスワードで保護されている場合は、オラクル社から提供されるパッチのダウンロード・パスワードを入力してください。

パッチ適用ウィザードでは一部のパッチ・タイプを、パッチをステージングして適用できる適切なターゲット・タイプにマップします。

選択したパッチがパッチ適用ウィザードによりデータベース・ターゲット・パッチ・タイプにマップされた場合、「宛先タイプ」ボックスには、このターゲット・タイプが表示されます。この場合、後述の「宛先のデータベース・ターゲットを選択する方法」の説明に従って、パッチをステージングする1つ以上のターゲットを選択します。

選択したパッチがOracleホーム・パッチ・タイプにマップされた場合、「宛先タイプ」ボックスには、ターゲット・タイプとしてOracleホームが表示されます。この場合、後述のOracleホームの選択の説明に従って、パッチをステージングする1つ以上のOracleホームを選択します。

パッチをステージングするホストおよび宛先を指定する場合は、「宛先タイプ」ドロップダウン・リストから「ホストとディレクトリ」を選択します。この場合、後述のホストおよびディレクトリの選択の説明に従って、パッチをステージングする1つ以上のホストおよび宛先を選択します。

デフォルトでは、このページには(選択した宛先タイプの)エンタープライズで使用可能なすべてのターゲットが表示されます。このページのフィルタ処理オプションを使用して、表示する影響を受けるホームのリストを絞り込みます。

宛先のデータベース・ターゲットを選択する方法

デフォルトでは、パッチおよびパッチ・セットを適用可能な、使用可能なすべてのターゲットが「使用可能なホーム」リスト・ボックスに表示されます。「使用可能なホーム」ボックスには、パッチがすでに適用されているOracleホームも表示されますが、これにはパッチが適用済であることを示す注が付けられます。

検索を絞り込む場合は、「表示」ドロップダウン・リストで「パッチ未適用のホーム」を選択し、「実行」をクリックします。

これによりページがリフレッシュされ、「使用可能なホーム」リスト・ボックスには、パッチ未適用のデータベース・ターゲットのみが表示されます。

「使用可能なホーム」ボックスが空の場合は、パッチの適用が必要な該当するターゲットがエンタープライズ内に存在しません。ステージングまたは適用するパッチが他にない場合は、パッチ適用ウィザードを終了します。ステージングまたは適用するパッチが他にある場合は、パッチ適用ウィザードの最初のページに戻って、適切なパッチを選択します。

必要なホームを選択して「移動」をクリックすると、これらのホームが「選択したホーム」ボックスに追加されます。使用可能なすべてのホームを追加するには、「すべて移動」をクリックします。

重要: パッチ適用ウィザードの資格証明の設定ページで、パッチをステージングする各Oracleホームのユーザー名およびパスワードを指定します。ホームに対して指定するユーザー資格証明には、必ず指定した各ターゲットのOracleホーム・ディレクトリに対する書込み権限が必要です。

宛先のOracleホームを選択する方法

使用可能ドロップダウン・リストから宛先タイプとして「Oracleホーム」を選択します。デフォルトでは、パッチおよびパッチ・セットを適用できる使用可能なすべてのOracleホームが、「使用可能なホーム」リスト・ボックスに表示されます。

検索を絞り込む場合は、「表示」ドロップダウン・リストで「パッチ未適用のホーム」を選択し、「実行」をクリックします。

さらに検索を絞り込む場合は、「次を含むホームの表示」ドロップダウン・リストで該当するOracle製品を選択します。ここで、データベースまたはエージェントを含むOracleホームを検索するよう選択できます。必要な選択を行って、「実行」をクリックします。

「使用可能なホーム」リスト・ボックスに、指定したパラメータに一致するすべてのOracleホームが表示されるようになります。

パッチを適用するOracleホームを選択し、「移動」をクリックします。複数のOracleホームを選択するには、キーボードの[Ctrl]ボタンを押しながら選択を行います。すべてのOracleホームを選択するには、「すべて移動」をクリックします。

宛先のホストおよびディレクトリを選択する方法

パッチおよびパッチ・セットをステージングするホストおよびディレクトリを指定する場合は、「宛先タイプ」ボックスで「ホストとディレクトリ」を選択します。接続先の選択ページがリフレッシュされ、ホストとディレクトリの入力フィールドが表示されます。

パッチをステージングする1つ以上のホストおよびディレクトリを選択する方法の詳細は、このページで「ヘルプ」をクリックしてください。

共有エージェント・モード

共有エージェントのパッチ適用モードでパッチを実行する場合、Enterprise Managerにより、選択されたホームがすべて共有(NFSマウント)されており、他のスタンドアロン・エージェントが含まれていないことの確認が実行されます。

共有エージェントに対してパッチを適用する際、アクセス可能な(かつユーザーが読取り/書込み権限を持つ)最初のエージェント・ホームにパッチが適用されます。このホームは「マスター・ホーム」と呼ばれ、その他のホームは「スレーブ・ホーム」と呼ばれます。

注意: 一度にパッチを適用できるのは、1つの共有エージェント・ホーム・セットのみです。同じインスタンスとして2つの共有エージェント・ホームにパッチを適用することはできません。

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