システム権限(system privilege)

ユーザーに対してシステム全体への操作の実行を許可するタイプの権限。システム権限は次のとおりです。

Enterprise Managerシステム権限
説明
VIEW ANY TARGET

管理者は、Oracle Management AgentおよびOracle Management Serviceを含む、システム上の任意のターゲットを表示できます。

VIEW ANY TARGET権限が付与されると、デフォルトでMONITOR ENTERPRISE MANAGER権限も必ず付与されます。

ADD ANY TARGET 管理者は、監視および管理を行うためにEnterprise Managerに任意のターゲットを追加できます。
USE ANY BEACON 管理者は監視中の任意のホストに任意のビーコンを使用して、トランザクション、URLおよびネットワーク・コンポーネントを監視できます。
GRANT ANY REPORT VIEWER

通常のEnterprise Manager管理者と非管理者の両方に、Enterprise Manager Reports Webサイトまたは「レポート」タブからレポートを表示する権限を付与できます。このシステム権限を持つ管理者は、レポート定義を定義する際に「Enterprise Managerにログインせずに表示可能」オプションを使用できます。

MONITOR ENTERPRISE MANAGER

管理者は、Enterprise Manager自体の可用性およびパフォーマンスを監視でき、ターゲット(管理リポジトリに使用されるデータベース、管理サービスおよび管理リポジトリ、グローバル・エンタープライズ内のすべてのOracle Management Agent)に対して管理者アクセスを付与できます。

他の権限に基づいて、自動的に管理者に与えられる権限があります。たとえば、VIEW ANY TARGET権限が付与されると、デフォルトでMONITOR ENTERPRISE MANAGER権限も必ず付与されます。

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