RAID
Redundant Array of Independent(またはInexpensive)Disks。フォルト・トレランスおよびパフォーマンスのために、複数のドライブを組み合せて使用するディスク・ドライブの集合体。
RAIDディスク・ドライブは、サーバーでよく使用されます。存在する様々なRAIDのレベルの中で、Oracleでは次のレベルがサポートされています。
レベル : フォルト・トレランスなしのストライプ化されたディスク・アレイ。データのストライプ化(各ファイルのブロックを複数のディスク・ドライブに分散させる)を提供しますが、冗長性は提供しません。このレベルでは、パフォーマンスは向上しますが、フォルト・トレランスは提供されません。あるドライブで障害が発生すると、アレイ内のすべてのデータが失われます。
レベル1: ミラー化および二重化。ディスクのミラー化を提供します。レベル1では、読取りトランザクション率は単一ディスクの2倍で、書込みトランザクション率は単一ディスクと同じです。
レベル5: ブロック・インタリーブ分散パリティ。データのストライプ化をバイト・レベルで提供し、エラー訂正情報もストライプ化します。この結果、優れたパフォーマンスと十分なフォルト・トレランスが実現します。レベル5は、最も普及しているRAIDの実装の1つです。