最新の構成情報: 一般ページ

最新の構成情報: 一般ページを使用して、Oracle HTTP Serverの構成内容、およびサーバーで処理されるリクエストと接続の詳細を表示します。

使用上のヒント

「一般」セクションには、Oracle HTTP Serverのコンテンツ提供元ディレクトリ、アクセス・ログに格納されているドメイン・ネーム・システム(DNS)ホスト名のタイプ、mod_oc4jロード・バランシング・ポリシーなどに関する情報が表示されます。

次の表に、「一般」セクションの各フィールドを説明します。

フィールド 説明 ディレクティブ名

ドキュメント・ルート

サーバーからのファイル提供元ディレクトリを表示します。ドキュメント・ルート・ディレクトリは、サーバー・ファイルの格納のみに使用されるサーバー・ルート・ディレクトリとは異なります。

DocumentRoot

サーバー名 リダイレクションURLの作成に使用可能なホスト名の設定が、サーバーで有効になっているかどうかを指定します。リダイレクションURLからは、末尾にスラッシュ(/)を追加せずにディレクトリにアクセスできます。 ServerName
エラー・ロギング・レベル エラー・ログ・ファイルのロギング・レベルを指定します。エラー・ログには、システム管理者が簡単に問題を診断して対処できるよう、問題に関するあらゆる情報が記録されます。 LogLevel
アクセス・ログのIPアドレス変換

サーバーがアクセス・ログでホスト名参照を処理する方法を指定します。次のいずれかの値が設定されています。

  • なし: クライアントのIPアドレスのみがアクセス・ログに表示されます。

  • シングルDNS参照: アクセス・ログにクライアントのDNS名を表示できるよう、すべてのクライアントに対してDNS参照を実行します。

  • ダブルDNS参照: アクセス・ログにクライアントのDNS名を表示できるよう、すべてのクライアントに対してダブルDNS参照を実行します。 サーバーは、DNS名を参照した後でその名前をIPアドレスにマップし、名前が正しいことを確認します。

HostnameLookups
mod_oc4jのロード・バランシング・ポリシー mod_oc4jでサポートされるロード・バランシング・ポリシーを指定します。 Oc4jSelectMethod
OC4J接続キャッシュのサイズ 各Oracle HTTP Serverプロセスでキャッシュ可能な同時OC4J接続数を指定します。このディレクティブを0に設定すると、mod_oc4jとOC4Jインスタンス間の永続接続が無効になります。 Oc4jCacheSize

「リクエスト処理」セクションには、サーバーまたは各子プロセスが同時に処理するリクエスト、任意の時点でのアイドル・サーバー数、リクエストのタイムアウト時間(秒)などに関する情報が表示されます。

次の表に、「リクエスト処理」セクションの各フィールドを説明します。

フィールド 説明 ディレクティブ名

同時に処理される最大リクエスト数

同時に処理可能なリクエスト数を指定します。

MaxClients(Unixの場合)

ThreadsPerChild(Windowsの場合)

各子プロセスで処理される最大リクエスト数 子プロセスが終了せずに処理可能なリクエスト数を指定します。 MaxRequestsPerChild
最大スペア・プロセス数 アイドルな子サーバー・プロセスの最大数を指定します。アイドル・プロセスとは、実行はしていてもリクエストを処理していないプロセスのことです。親プロセスは、このディレクティブに設定された値を超えるアイドルな子プロセスを終了します。 MaxSpareServers
最小スペア・プロセス数 アイドルな子サーバー・プロセスの最小数を指定します。実行中のプロセスが少ない場合、親プロセスは最大で1秒につき1プロセスを作成します。 MinSpareServers
起動時に作成するプロセス Oracle HTTP Serverの起動時に作成される子サーバー・プロセスの数を指定します。 StartServers
リクエスト・タイムアウト(秒) サーバーが次の場合に待機する最大時間を秒数で設定します。
  • GETリクエストの受信にかかる合計時間

  • POSTまたはPUTリクエストでのTCPパケットの受信間隔

  • レスポンスでのTCPパケットの転送で、次のACKを受信するまで

Timeout

「接続処理」セクションには、1つの接続で処理されるリクエスト、保留中の接続、接続のタイムアウト時間(秒)などが表示されます。

次の表に、「接続処理」セクションの各フィールドを説明します。

フィールド 説明 ディレクティブ名

最大保留接続数

保留接続のキューの最大長を指定します。

ListenBackLog

1接続当たり複数のリクエストを許可 同じクライアントから複数のHTTPリクエストがあった場合に、同じTCP接続の再利用を許可します。 KeepAlive
1接続当たりの最大リクエスト数 KeepAliveディレクティブが有効な場合に、1接続当たりに許可するリクエスト数を制限します。 MaxKeepAliveRequests
接続タイムアウト(秒) サーバーがKeepAlive接続を終了せずに次のリクエストまで待機する秒数を指定します。 KeepAliveTimeout

最新の構成情報をOracle Management Repositoryに保存またはファイルにエクスポートするには、「保存」をクリックします。保存された構成はある時点における履歴レコードの役目をし、解析や比較用に参照できます。構成情報をOracle Management Repositoryに保存すると他の管理者と構成情報を共有でき、ファイルにエクスポートすると別のレポジトリを使用する他のEnterprise Manager環境で構成情報を共有できます。

この最新の構成情報を第2のOracle HTTP Server構成情報と比較するには、「比較」をクリックします。ジョブをスケジュールし、この最新の構成情報を複数のOracle HTTP Server構成情報と比較するには、「複数との比較」をクリックします。ジョブの詳細は、「ジョブについて」を参照してください。

最新の構成情報と比較するOracle HTTP Server構成情報には、次の構成情報を選択できます。

デフォルトでは、構成情報は毎日リフレッシュされます。さらに、「リフレッシュ」をクリックすれば、いつでも構成情報をリフレッシュして最新の構成を表示できます。

関連リンク

「関連リンク」セクションからは、次の機能にアクセスできます。

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